スキャルピングトレードの最も重要なことの一つに
トレンドが継続するのか折り返すのかがあると思います。
画像の赤丸印は全て折り返しています。
繰り返すパターンは、 急速に折り返す場合が多いです。
これは
1(画像)目標地点に達成して新規に反トレンド方向に建てる人と利食いが重なる。これがトレンド方向への新規建玉を上回る。押し目を待つ人が多く、その値で建てない。押し目で建てたが、下げが止まらないのでロスカットする。
などで急激に全戻しています。
急激に戻る場合は、MAやLRCの方向はほとんど意味がありませんね。でも1分足では綺麗なチャートパターンになっています。
私の場合1分足も同時に見ています。
2 目標地点に達成したがトレンドが継続するのか戻るのかが拮抗している。
もみ合った後ベアフラッグによる下落で下げが確定した。
3前回安値付近での全戻し。
よくトレード塾みたいなところで○○移動平均線までの押し目でエントリーすることを言っているのを見かけますがしてはいけないことだと思います。
そこで多少の反発はあるかもしれませんが...
なぜならそこで新規建玉をする人が少ないからです。
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